2022年度-2023年度


埼玉県立大学保健医療福祉学部・健康行動科学専攻

  • 厚澤美咲「読書が私に与えてきた心理的影響」
  • 林さくら「超自然的存在をテーマとした論文のレビューおよび日本人に対する超自然的存在の汎用性の検討」
  • 金子緋里「中学校教員の仕事時間の比較:部活動顧問や学級担任,主任・主事に注目して」
  • 野原由衣「飲み物の着色の有無と濃さが香りと味覚に与える影響:透明の飲み物はなぜ商品化されたのか」

2020年度


東京大学文学部・社会心理学専修

  • 保坂知沙「異なる感謝介入法が幸せに与える影響の比較・検討」学術論文異なる介入法が幸せに与え響検
  • 増田怜奈「死について想起したのちの価値観変容に経験開放性が及ぼす影響について」
  • 笠原健吾「関係流動性が内集団ひいきに与える影響:2つの媒介変数に着目して」
  • 久家健太郎「溜め込みを引き起こすモノとアニミズム的思考との関連性について」学術論文
  • 植田菜々子「暗黙理論観が個人のサークルに対する態度に与える影響について」

2019年度


東京大学文学部・社会心理学専修

  • 大久保和音「女子生徒はなぜ東大・京大をめざさないのか:抑制因の検討」
  • 佐伯郁苗「”精神障害者”に対する態度のレビュー:各疾患の特徴をふまえた区別の検討」
  • 高橋史佳「在日外国籍者に対するネガティブな態度:レビューと展望」
  • 堤田賢人「絵画評価におけるDeath Positivity Biasの検討」⇒学術論文
  • 半澤航平「”恋愛不要群”の再検討:なぜ恋人をつくろうとしないのか」

2018年度


東京大学文学部・社会心理学専修

  • 安部晃司 「放射線災害地域の食品生産者に対する応援意図の規定因」 
  • 大沼知己「情動性の喚起が事後情報効果に与える影響ー事故現場の悲鳴は記憶を変容させるのか」
  • 杉本大斗「介護労働者の就業継続意向ー規定因の検討」
  • 高橋明徳「犯罪被害者への非人間化が同情と援助意図に与える影響ー被害者はどうして救われないのか」
  • 中村美月「発達障害という告知がもたらす自己認知の変容」
  • 西菜々子「死者は美化されるのかー親密な他者の死の想像が人物評価に及ぼす影響」⇒学術論文 
  • 幅勇介「男性による子育て休暇取得の規定因ー職場・家庭・個人の観点から」⇒学術論文優秀論文賞
  • 森本日向子「代理出産と人工授精に対する人々の態度ーパターン別の検討」
  • 山本竜太郎「キャリア教育の効果測定指標改善の提案-島根県立大東高等学校における取りくみ」

2017年度


東京大学文学部・社会心理学専修

  • 安西良平「個人特性がカルト信仰に及ぼす影響ー自己論理への執着に着目して」
  • 久保田圭祐「性質の異なる”先延ばし”によって生じるインターネット依存度の違い」
  • 栗本真奈「形見が遺族の立ち直りに及ぼす影響」⇒学術論文
  • 清家康博「精神障害者に対する態度モデルの検討」
  • 中村美月「発達障害という告知がもたらす自己認知の変容」
  • 山本竜太郎「部活いじめが潜在化する要因」

2016年度


東京大学文学部・社会心理学専修

  • 相川絢「SNS依存の原因ー既読無視と透明性の錯覚の関係に着目して」
  • 小田翔太「日本の航空会社の事故処理体制の未来」
  • 加藤みのり「障害者に対するステレオタイプと新型出生前診断への態度の関連性」
  • 加藤優一「自信はいかにして形づくられるのか?ー随伴経験の多寡とその原因帰属が自己効力感・自尊感情の形成に与える影響」
  • キムソウ「被害者の落ち度探しと被害者像に基づく二次被害の関係の検討」
  • 森芳竜太「社会的制裁場面における第三者の制裁行動ーすでに他者が罰していることは、制裁行動を調整するのか」