<遺族・被害者の手記>
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佐藤秀郎(1978)『衝動殺人』 中央公論社
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地下鉄サリン事件被害者の会(1998)『それでも生きていく』サンマーク出版
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本村洋・本村弥生(2000)『天国からのラブレター』 新潮社
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土師守(2002)『淳』 新潮社
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本郷由美子(2003)『虹とひまわりの娘』 講談社
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生命のメッセージ展実行委員会(2005)『いのち・未来へ:理不尽に命を奪われた人たちからのメッセージ』 日本エディターズ
<交通事犯>
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宇沢弘文(1974)『自動車の社会的費用』岩波書店
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二木雄策(1997)『交通死:命はあがなえるか』 岩波書店
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長谷智喜(1999)『子どもの命を守る分離信号:信号はなぜあるの?』 生活思想社
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柳原三佳(2002)『交通事故鑑定人』 角川書店
<ルポタージュ>
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河原理子(1999)『犯罪被害者:いま人権を考える』 平凡社
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清水潔(2000)『遺言:桶川ストーカー殺人事件の真相』 新潮社
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奥野修司(2006)『心にナイフをしのばせて』 文藝春秋
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藤井誠二(2007)『殺された側の論理:犯罪被害者遺族が望む”罰”と”権利”』 講談社
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R・L・パリー(著)濱野大道(訳)(2018)『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』 早川書房
<法律・制度>
<報道問題・被害者バッシング>
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野田正彰(1992)『喪の途上にて:大事故遺族の悲哀の研究』 岩波書店
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飯塚訓(1998)『墜落遺体:御巣鷹山の日航機123便』 講談社
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高橋シズヱ・河原理子(2005)『”犯罪被害者”が報道を変える』 岩波書店
<メンタルヘルス・支援者や研究者のメンタルヘルス>
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小西聖子(1998)『犯罪被害者遺族:トラウマとサポート』 東京書籍
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宮地尚子(2018)『環状島=トラウマの地政学(新装版)』 みすず書房
<フィクション>
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宮部みゆき(2001)『模倣犯(上・下)』 小学館