1. Yuko Shiraiwa & Masami Takahashi (in press)  Posthumous fame of Vincent Van Gogh: Role of death positivity bias and death effect. Journal of Human Environmental Studies, 22.
  2. 白岩祐子・今城志保・安部尚子・笹山義郎・唐沢かおり・須藤隆行(印刷中)「刑務所職員のバーンアウト」ストレス科学 jstage New!
  3. 白岩祐子(2024)「霊魂観念と墓参・お供え:大切な人と死別した遺族を対象とする調査」宗教/スピリチュアリティ心理学研究, 2, 7-13. jstage New!
  4. 白岩祐子(2023)「遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度:死後世界観尺度(2人称)を用いた検討」心理学研究, 94, 413-422. jstage
  5. Hosaka, C. & Shiraiwa.Y.(2021)The effects of writing a gratitude letter on life satisfaction. Journal of Human Environmental Studies, 19, 35-39. jstage【第一筆者の卒論(2021年東京大学文学部)の改稿】
  6. 久家健太郎・白岩祐子(2021)「アニミズムとホーディング(溜め込み)の関連性:溜め込むモノの種類に着目して」人間環境学研究, 19, 25-28. jstage【第一筆者の卒論(2021年東京大学文学部)の改稿】
  7. 白岩祐子・栗本真奈・唐沢かおり(2020)「形見の意味と故人との継続する絆」 社会心理学研究, 36, 49-57. jstage 第二筆者の卒論(2018年東京大学文学部)の改稿】
  8. Tsutsumida, K. & Shiraiwa, Y. (2020). A study of the death positivity bias in the evaluation of a painting. Journal of Human Environmental Studies, 18, 31-36. jstage【第一筆者の卒論(2020年東京大学文学部)の改稿】
  9. 幅勇介・白岩祐子(2020)「男性による子育て休暇取得の実状と規定因:職場・家庭・個人の枠組みから」 人間環境学研究, 18, 17-24. jstage【第一筆者の卒論(2019年東京大学文学部)の改稿】
  10. 西菜々子・白岩祐子(2020)「死者は美化されるのか:親密な他者の死の想像が性格評価に及ぼす影響」 死生学・応用倫理研究, 25, 55-76. UTokyo Repository【第一筆者の卒論(2019年東京大学文学部)の改稿】
  11. 白岩祐子・堀江宗正(2020)「日本人の死後観:その類型と性差・年代差の検討」 死生学・応用倫理研究, 25, 32-54. UTokyo Repository
  12. 白岩祐子(2019)「関係性がない/ある事件の遺族はどんな処遇を受けるのか:面識と罪種(殺人・致死/  交通)が警察官の遺族対応におよぼす効果の検討」 被害者学研究, 29, 120-129. PDF
  13. 白岩祐子・齋藤真由・唐沢かおり(2019)「司法解剖の告知による死者の人間化:心の知覚理論にもとづく 検討」 死生学・応用倫理研究, 24, 39-57. UTokyo Repository
  14. 齋藤真由・白岩祐子・唐沢かおり(2018)「大学生における司法参加意欲の規定因:要因関連モデルを用いた 検討」 実験社会心理学研究, 58, 1-14. jstage 【第一筆者の卒論(2016年東京大学文学部)の改稿】
  15. 白岩祐子・小林麻衣子・唐沢かおり(2018)「犯罪被害者遺族による制度評価:被害者参加制度・意見陳述制度に着目して」 犯罪心理学研究, 56, 105-115. jstage 
  16. 白岩祐子・唐沢かおり(2018)「死因究明における死亡時画像診断(Ai)の意義:司法解剖を経験した交通死 遺族との面接にもとづく検討」 人間環境学研究, 16, 25-34. jstage Ai学会ホームページで紹介】
  17. 白岩祐子・小林麻衣子・唐沢かおり(2017)「警察による犯罪被害者政策の有効性:遺族の立場からの検討」 犯罪心理学研究, 55, 15-27. jstage
  18. 白岩祐子・唐沢かおり(2017)「刑罰抑制効果の検討:“理性”重視の価値観に着目して」 人間環境学研究, 15, 25-30
  19. 白岩祐子・小林麻衣子・唐沢かおり(2016)「“知ること”に対する遺族の要望と充足:被害者参加制度は機能 しているか」 社会心理学研究, 32, 41-51.  jstage 概要 【朝日新聞 社会面記事で紹介】
  20. Tanibe, T., Shiraiwa, Y., & Karasawa, K. (2016). Opposition to popular legal participation and the reason–emotion framework: Empirical research on citizens’ attitudes toward the lay judge system in Japan. Journal of Human Environmental Studies, 14, 9-16.【第一筆者の卒論(2012年東京大学文学部)の改稿】
  21. 白岩祐子・唐沢かおり(2015)「量刑判断に対する増進・抑制効果の検討:被害者への同情と裁判に対する規範的なイメージに着目して」 感情心理学研究, 22, 110-117.
  22. 白岩祐子・松本龍児・内堀大成・唐沢かおり(2014)「裁判シナリオにおける非対称な認知:規定因と帰結の 検討」 人間環境学研究, 12, 11-16.
  23. 白岩祐子・唐沢かおり(2014)「犯罪被害者の裁判関与が司法への信頼に与える効果:手続き的公正の観点  から」 心理学研究, 85, 20-28. jstage 
  24. 小林麻衣子・白岩祐子・武るり子・守屋典子・山田裕子・佐伯昌彦(2013) 「少年審判における検察官関与 と被害者質問の導入:その必要性と帰結をめぐる議論」 法と心理, 13, 56-60. jstage
  25. 白岩祐子・唐沢かおり(2013)「被害者参加人の発言および被害者参加制度への態度が量刑判断に与える影影」 実験社会心理学研究, 53, 12-21.
  26. 橋本剛明・白岩祐子・唐沢かおり(2012)「経済格差の是正政策に対する人々の賛意:機会の平等性と社会階層の認知が責任帰属に与える影響の検討」 社会心理学研究, 28, 13-23.
  27. 白岩祐子・荻原ゆかり・唐沢かおり(2012)「裁判シナリオにおける非対称な認知の検討:被害者参加制度への態度や量刑判断との関係から」 社会心理学研究, 28, 41-50.【第二筆者の卒論(2011年東京大学文学部)の改稿】jstage
  28. 荒川歩・白岩祐子・唐沢かおり(2012)「犯罪被害者に対する理解を深めるための教育ゲーム:開発と実践」 法と教育, 2., 5-15. 
  29. 白岩祐子・宮本聡介・唐沢かおり(2012)「犯罪被害者に対するネガティブな帰属ラベルの検討:被害者は“責任”を付与されるのか」 社会心理学研究, 27, 109-117. jstage